産業廃棄物汚泥を処理する場所だからこそ、クリーンであり、リサイクルに敏感でありたい。その想いを環境への配慮につなげています。

産業廃乗物汚泥の中間処理にものめられるのは、大気汚染・騒音・振動・悪臭などの環境負荷を限りなく抑えること。そして、１００％リサイクル。私たちはそう考えます。処理段階から処理後まで。環境へのやさしさを貫いています。

■総面積７、４７７㎡。埼玉県内有数のスケールで、産業廃棄物汚泥の中間処理を実施。

総面積７、４７７㎡の広大な敷地内に、脱水施設と造粒固化施設を整備しています。周辺環境にも配慮した処理ラインにより、環境にやさしい中間処理を実現。安全・スピーディに、産業廃棄物汚泥を処理しています。

■先端機器の導入により泥水、泥土を処理。
　大量の産業廃棄物汚泥をよみがえらせます。

脱水施設には、8時間で泥水１７２．８㎥を処理する縦型遠心分担機のマツドセパマシンSUPER70を導入。改良土・流動化処理士と水に分離しています。泥土は造粒固化施設の泥土改良機、ZANDEY１００型により、11時間で１０９９．５６㎥を改良土・流動化処理土に処理。近郊でも有数の処理能力を誇ります。

■埼玉県より平成３０年３月６日に産業廃棄物処理業者優良認定を頂きました。

　埼玉県産業廃棄物処分業許可（優良認定）許可番号01120011262